レザークラフト iPhone8シェル型ケース自作 製作記!(型紙無料ダウンロード)

レザークラフト

会社から支給されている携帯電話は、iPhone8です。

ケースも一緒に支給されるんですが、レザーケースを作ろうと思い、作る事にしました。

以前、私物であるiPhone8Plusのケースを自作しました。今回は、これをベースに作成する事で、結構すんなりとできました。

レザークラフト iphone8plusケース シェル型を自作!
iPhoneのレザーケースってカッコいい。けど、買うとなると微妙に高い(だいたい¥5,000〜¥10,000-くらい)。なら作ろうか。って事で、作ることにしました。公開されている自作記事ネットでiPhoneケース自作記事を探す...

型紙

今回も、型紙をCADで作成し、工作用紙に貼り付けて切り出しました。

(話は変わりますが、僕の愛用している、フリーのCADソフトのDraftSightが2019年12月末で無料版は終了の連絡があり、ちょっとショックを受けてます。だれか代わりのソフトを教えてください。。。)

iPhone8Plusのデータがあるので、今回はそれを真似て製作します。

iPhone8の外形図もAppleが公開してるので、まずは外形図をトレースします。

あとは、iPhone8Plusの型紙をコピーしながら仕上げます。

型紙製作は順調にすぐ出来上がりました。

革の切り出し

今回は、協伸アウトレットで購入した、生成りヌメ革を使用。

協伸アウトレットセールに姫路まで行って、革を買ってきました。
協伸アウトレットセールがあると、ツイッターで知り行ってきました。 場所が姫路なんで、ちょっと遠い。 大阪から約100km。約1時間30分。 嫁さんが町内会の都合で、来れません。 その結果、2人の小さいお供がいます。 「公園まだ...

革の厚みは1mmを使用します。

革の厚み1.5mmを使うと、多分iPhone本体がスッと入らないです。
このあたり、ゆるくてもダメだし、きつすぎてもダメなので、なかなか難しいです。
若干キツイくらいが理想的と思ってます。

今回は、ニートフットオイルを刷り込んでます。(写真は乾かし途中)

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iPhoneケースは、縫う箇所が少ないので、切り出しで出来栄えがほぼ決まります。

R部分は、こないだ買ったR定規”小丸”を使用しました。

これ、なかなか良いですね。R部分の精度が上がります。
素材が樹脂なんで、ちょっと分厚く、若干使いにくいところがありますが、小丸なしとありでは出来栄えが違います。

まあまあキレイに切り出しできたかな。

縫製後に処理できない箇所をトコノールで処理しておきます。

後から処理できない箇所は、背面側の重なるところですね。それ以外は、後から磨く事が出来ます。

今回使用した協伸さんのレザーは、床面がキレイでケバケバ感が全然なかったので、床面の処理は省きました。(横着者なので)

ちなみに床面は切り出す前に処理した方が良いと思います。トコノールの水分と、ガラス板の圧で革が伸びた事がありました。

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縫製

穴をあけて縫っていきます。

僕は、生成り+白糸のベタな組み合わせが大好きなので、今回も白い糸で作ります。

ビニモの5番

はじめに背面側を縫製。

続いて、上部を縫製。

縫うところは、これだけなので意外とすぐに終わります。

ホック・ハトメ取り付け

サイドにある穴は、ストラップ用のハトメを付けます。

「ストラップなんていらねーよ」

と言われるかも知れませんが、僕は蜘蛛の巣のようにバキバキになったスクリーンを見るといたたまれない気持ちになるので、ストラップは必要と思ってます。

ちなみにストラップをつけると、革のフィット感も増します。

ハトメのサイズは#200です。(下穴は4mm)

中央の穴は、革の固定用のばねホックを取り付けます。

ギボシでなく、ばねホックのオス側のみを使用します。別にギボシでもいいのですが、ばねホックの方が安くて、でっぱりが少ないので。
(ばねホックのメス側だけ余っていくのが困りものですが)

3mmの穴に押し込むと、ちょうどハマるのでなかなか良いです。

裏面は、iPhone本体が傷つかないように薄くした革を貼り付けます。

ハトメのところはiPhone本体に直接触れないので何もしなくてOK。

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両サイドを曲げる(型をつける)

一旦、iPhoneをケースにはめてみます。

サイズ感はいい感じですね。

ただ、ディスプレイ横の両サイドの革が、びろーんとなってしまいます。

これを直すには、革に型をつける必要があります。

そこで、メガネクリップで曲げ癖をつけます。

型をつけるだけで、大分とマシになりました。

それでも、なじむまでは中々キレイには収まらないので、今回はこのまま使いながらなじませます。

因みにiPhone8Plusのときは、カタメールで両サイドを固めました。(この秘密道具的なネーミングセンスが凄いです。)

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完成

とりあえず完成です。

(コバの処理は、これからします)

なかなか良い感じにできあがりました。

カメラレンズの位置が、若干ズレました。0.3mmくらいのズレですかね。0.1単位の誤差な感じなので、許容範囲です。完璧に合わせるのは難しい(というか無理)ですね。

ハトメとギボシもどき(ばねホック)です。

ギボシもどき(ばねホックオス)は、こんな具合でキレイにはまります。

あとはひたすら馴染ませるだけです。馴染ませ具合は、後日追記したいと思います。

型紙

ここから型紙をダウンロードできます。

厚みは1.0mmを使用した場合を想定してます。

この型紙で、1.5mm革を使うと、多分キレイにできません。

今回、1.0mmを使用しましたが、若干キツイくらいの丁度良い状態でした。(もしかしたら1.2mmくらいならいけるかも)

なおPDFから印刷するときは”実際のサイズ”を選択して印刷ください。
家のプリンターの不具合なのか、私の場合は家でPDFで印刷すると若干寸法が違ってました。

CADのままなら正確な寸法でいけるんですがね。

(CADデータ.dwgを配布しても良いんですが、どうなんでしょうね?需要あるのかな?)

iPhoneケースは結構寸法にシビアなので、1mm違うと上手に入らなかったりします。

この辺りは、印刷してから確認してみてください。

エイジング

2か月使用したiPhone8レザーケースのエイジング具合を記事にしました。
なかなか良い感じにエイジングしています。

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