コロナウイルスとスプラトゥーン2

4月初旬、コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令された。

この影響によって、僕自身がちょっと鬱気味になってしまっていた。

多分、ストレス過多が原因。

会社は出勤NGでテレワーク、学校や保育園は登園NGとなり、突如、仕事と育児が家庭に持ち込まれた。

元々メンタルが強い方では無いので、時々弱ってしまうのだが、今回コロナによる不安だったり、仕事が多忙である事への不満だったりが重なり、ストレス過多となって、モチベーションだだ下がりだった。

そんな時、娘がCMを見ながら

「どうぶつのもりな、ぱぱがかってくれんねん」

と知らない間に、ニンテンドースイッチの人気ソフトをパパが買うことになっていた。

仕方なしにどうぶつの森を買い、久々にニンテンドースイッチのスイッチを入れた。

そしてゲームにハマってしまった。

ゲームは良くも悪くも、現実から引き離してくれるので心地が良かった。

どうぶつの森は、妙な癒し感もある。

しばらくはどうぶつの森にハマっていたが、途中から参画したヨメによって、島の条例が厳しくなり、石をとったらダメ、りんごとったらダメ、花畑をつくるからここにもの置いてはダメ、など住みにくくなったので、僕は島を出ることにした。

そして久々にスプラトゥーン2島に行ってみた。

そしたら、スプラトゥーン2に完全にハマってしまったのだ。

スプラトゥーン2のすごいのは、すでに発売されてから2年以上経つのに未だにユーザーが沢山いて、オンライン対戦を永遠とやってしまうところにある。

とにかく中毒性がすごい。

とりわけガチマッチばかりしていたわけだが、ガチマッチのスケジュール構成がとにかくやばい。

ランクを上げたいがために、頑張って対戦して勝っていると「あとちょっとでランクが上がる」となって続けてしまう。

負けが続き「もうええわ」と思ったところで、

スケジュールが更新されました

のアナウンスによって違うガチマッチが始まり、そこでまた続けてしまう。

この2時間おきのスケジュール更新で、全然やめられなくなってしまうのだ。

その結果、休日もゲームばかりしていたり、睡眠時間を削ってゲームしたり、完全にゲーム廃人になりかけていた。

学校も始まり、仕事も落ち着いてきて、このゲーム三昧の毎日を

このままではいけない!

と、やっと戻る事ができた。

それにしてもコロナウイルスは、いつ収束するのだろうか。

関東では、また感染者が増えはじめているし。

早く収束して普段の生活に戻ってほしい。

大阪在住。

激しい息子と、超絶イラチの娘を持つ、二児の父。

1LDKに住む。
狭いので引越したいが・・・。

レザークラフトや普段色々と思っている事とか、綴ってます。

不動産投資やってみたいんですが、なかなか踏み出せず。

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