どうも一束です。
建築現場って、いろんなヤツがいるんですよね。職人って、ホントに色んな人がいて、ホスト上がりとか、大人のおもちゃのお店で働いてましたとかさ。
まぁ基本的には学校で勉強なんかあんまりしなかった人がなるケースが多いんですよ。肉体労働メインだし。
親方クラスになると、元はヤンチャしてたけど、めっちゃいい人が多いんです。で大概は、地頭が良いんですよ。勉強しなかっただけで、できる人が。
だけど、若造クラスは、もうほぼ中学生なんですよね。
トイレに「う〇こ」とか落書きするくらいのね。
そんなのをまとめないといけないから、建築現場ってどうしても体育会系になってくる。
小競り合いも多いしね。
ある時、僕は職長さんに言われました。
『一束さん、仕事はやるヤツとやらんヤツの2つしかおらんスよ。』
これにはめちゃくちゃ納得した。
当たり前なんだけど、仕事って基本めんどくさいんですよ。その面倒な事をね、やるヤツはやるんだけど、やらんヤツは全くやらんのですよね。
僕なんかも、家で家事なんか基本やらない。だってめんどくさいから。嫁がやってくれるから。
「ちょっとは手伝って!!」
と言われても、やらん時はやらん。
そう。結局、やらんヤツはやらんのだ。
やらんヤツは、何を言ってもやらない。だから、諦めるしかない。
「諦めたらそこで試合終了だよ」
って安西先生は言いますよ。
けどね。やらんヤツは、やらんのですよ。先生。皆ミッチーじゃないんですよ。
なんでやってくんないのか分からんくらいにやらない。
やらないから、こっちがその分やらないといけない。
結論
やらんヤツとは仕事すんなって事。
建築現場は人手不足だから、やらんヤツを使って上手く回さないといけないから難しいんですけどね。
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